医師の説明義務

医師の説明義務

医療に関する専門的な知識を持っている医師。医師はケースバイケースで、その患者に適した治療を行いますが、患者に対して行なう診療や治療に関して説明を行なう義務があります。それが、医師の説明義務ですね。

医師の説明義務は医師法でも規定されている義務の一つで、具体的には
・療養指導の指示説明義務
・検査や入院を説得するための説明義務
・患者自身が治療法を決定するサポートを行うための選択説明義務
・手術内容や検査などを行なう事前に患者からの同意を求めるための説明義務
・検査結果や手術結果を報告するための説明義務
・転医勧告や転医提示のための説明義務
・患者を受け入れるための説明義務
・治療方法が確立していない場合の説明義務
・レアな治療法を選択するに当たっての説明義務
などがあります。つまり、医師の説明義務は、患者に対して行なう診療や治療の内容から説得、結果の報告まで、全ての医療行為を患者自身が納得した上で行なう事ができるように説明しなければいけないというわけです。

医師の説明義務は、悪意があったり惰性によるものではない場合でも、ウッカリ説明義務を怠ってしまうというケースも実際には少なくないようです。例えば平成2年に神戸地裁の判決では、階段から転落した患者に救急診療を行なった医師が、救急診療のみで脳損傷に関する医学的な説明をしなかったため、患者が帰宅した後に様子が急変してし待った際にもどうしたら良いのか分からなくなった、というような場合でも、医師の説明義務が不十分だったとされています。医師の説明義務は、診療をしたあとにも、患者が帰宅した後に起こるかもしれない症状などをきちんと説明し、患者を安心させるとともにどんな点に注意して経過観察したらよいのかを説明する事も含まれています。

医師の説明義務は、患者側が治療にベストな選択肢ができる事をサポートするための義務なので、患者に治療を強制する事はできません。仮に、医師が患者に疾患名、そのために入院や検査が必要な事、放置するとどんなリスクがあるのかなど、きちんと説明しても、患者が治療を拒否した場合などには、仮にその患者が死亡した場合でも医師の説明義務が問題になる事はないようです。あくまでも治療に関して最終的な決断をするのは患者側ということになります。仮に、ガンなどの疾病などで本人に告知したり説明する事が精神的に大きな打撃を受けるような場合には、家族などの親族に対して代わりに説明する義務があります。

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